NGB内覧会

横河研究室の先輩である山田 修爾さん(梓設計)が設計されたNGB(登戸ゲートビル)の内覧会にお邪魔してきました。
 
登戸の再開発地域に建つテナントビル+オーナー邸。
 
21m×21.6mのほぼ正方形の外形に親子2世帯のオーナー邸が配されている。南北それぞれに各世帯の庭を持ち、また両世帯共有の中庭を持ったペントハウスならではの住まいでした。
中庭の両サイドには親世帯のリビングと子世帯のリビングが配されており、お互いの気配を感じることができる「スープの冷めない距離」感の取れた住まいでした。また、どこを見ても創意が凝らされておりとても見応えがありました。
各世帯の庭をみる
共有庭をみる

現地に向かう途中で横河先生に遭遇して、ご一緒に見学させてもらいました。
コロナ禍でOBの集まりなどもなく久しぶりにお会いすることが出来て嬉しかったです。

秋月建築研究室  - A . A . L a b